手を握って、手のだるさを解消!!【関節の動きシリーズ第9回】
こんにちは!
大阪の天王寺・上本町/兵庫の神戸住吉・御影の
パーソナルトレーニングジム
パーソナルトレーニングスタジオ
R-FITNESS(アール・フィットネス)の西野です。
前回は、肘について書きました!
今回は手首について書いていきたいと思います!
デスクワークで、手に疲れが溜まり親指の関節周りの筋肉が固くなって、遂には痛みが出るようになってしまった。。
内職などの指を細かく動かす作業をしている内に、腱鞘炎になってしまった。。
皆さんはこのような経験はありませんか?
手首は、細かい動きをするために関節がたくさんあります。
手首を曲げる・伸ばす・横に倒す・回すなど、たくさんの関節を動かし、大きな動きや細かい動きを行います。
関節がたくさんあるということは、骨もたくさんあるということです。
この画像の骨の数を調べただけでも、26個ありますね。
その26個の骨を支えているのが、橈骨と尺骨という2つの肘から繋がる骨になります。
これだけ骨があると、少し間違った動きをすれば骨はすぐに歪み、他の骨が連動して波及していくように歪んでいきます。
しかし、波及していくように歪んでいくのは「インナーが使えていない」場合です。
『じゃあインナーが使えたら手首は安定して、歪みは改善していくのか?』
答えは、『手首の歪みは改善していきます!』
R-FITNESSでは、手を握って手首の改善をしていきます。
上記の写真のように、グッドポーズ?を作ります。
4本の指はしっかり握ります。
続いて、関節の真ん中に親指を持ってきて、しっかり握らせます。
その握ったまま、10秒間キープします。
そうすることで、手首のインナーが効くようになり、歪みが改善され可動域が広がってきます。
手首は細かい動きが必要な為、筋肉も小さい筋肉がたくさんあり、それらを使って細かい動きをします。
細かい筋肉の為、どこをどう使っているかという感覚が掴みづらいです。
なので、手っ取り早く握って改善できるのが、R-FITNESSのエクササイズです!
デスクワークで母指周辺の筋肉が張っている方、腱鞘炎の痛みでどうしようもなくお困りの方、
手首や指関節の痛みで困っている方は気軽にご連絡下さい(^^)
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